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アトピカ内用液

アトピカ 内用液

世界で初めての
猫慢性アレルギー性皮膚炎治療薬です

動物用医薬品

劇薬

指定医薬品

要指示医薬品

  • 犬猫用XL
  • 犬猫用XL

アトピカ内用液の特長

有効性

臨床試験において、かゆみの軽減、皮膚病変の縮小が認められ、また多くの症例で漸減が可能である。

安全性

ステロイド剤の代替薬となりうる。

簡便性

投薬コンプライアンスを向上する液剤で直接投与または混餌投与が可能。

よくある質問

アトピカを処方する際にオーナー様に伝えるべきことは何でしょうか?
①約7~8割の猫に効果があります。
②治療が上手くいけば、2日に1回から週2回まで投薬回数を減らせます(約8割の症例で)。
③効果がみられるまで2週間かかります。
④約3割の症例で、下痢や嘔吐など消化器症状の副作用が発生する可能性があります。
⑤ただしそれらの症状は一過性で、投薬を続けていれば消失することがほとんどです。
投薬開始後どれくらいで効果が出始めますか?
症例によって異なりますが、目安は投薬開始から2~4週間です。 即効性は期待できないため、オーナー様に十分ご理解いただいてください。
1ヵ月で十分な効果が得られなければ他の治療法、薬剤併用などをど検討ください。
投与中に皮膚症状が再発または悪化した場合はどうすればいいですか?
まずはノミの寄生や食事の変更など、症状を悪化させる要因がないか検討してください。また、アトピー性皮膚炎の病態は常に一定ではないため、投与量や投与間隔の再検討が必要になることもあります。
シクロスポリンの血中濃度の測定は必要ですか?
猫のアレルギー性皮膚炎の治療では通常必要ありません。臨床症状の観察によって治療効果を評価して下さい。
アトピカの漸減はどのようにすればいいですか?
症例によって改善具合が異なるため、具体的な指標はありませんが、少なくとも最初の1ヵ月は毎日投与を続け、改善が見られた場合は隔日投与、それ以降は症状を見ながら適宜調節してください。
ステロイドからアトピカへ切り替える場合はどのようにすればいいですか?
アトピカの効果が発現するまでの期間、ステロイドを併用することで症状を安定させたまま切り替える方法があります。ステロイドを中止するにあたり、それまでの投与量や使用期間に応じてステロイドの漸減を行って下さい。
よく見られる副作用は何ですか?
初期には嘔吐、下痢などの消化器症状が見られますが、多くは一過性です。長期使用では歯肉の肥厚、皮膚の乳頭状病変、被毛状態の変化なども報告されていますが、ほとんどの症例で休薬や減量によって改善します。
嘔吐した場合の対処法を教えてください。
嘔吐は治療開始初期に見られることが多く、その後は自然に消失することが多い症状ですが、継続する場合は投薬中止の検討を含め、次のような方法で対処できる場合があります。
食事とともに投与する、投与量を減らす、制吐剤を併用するなど
肝臓、腎臓への影響はありますか?
安全性試験において肝毒性、腎毒性は認められていませんが、他の薬剤と同様、肝酵素の上昇がみられることがあります。 特に高齢動物では定期的にモニタリングを行い、慎重に投与してください。
また、すでに肝機能や腎機能が低下している動物への投与は避けて下さい。
抗菌薬、抗真菌薬との併用は可能ですか?
原則として、膿皮症などの二次感染はアトピカを開始する前に治療して下さい。アトピカでの治療中に感染症が再発した場合、抗菌薬などの選択については添付文書の注意事項をご参照ください。
ステロイドとの併用は可能ですか?
重症例などで併用する場合は、獣医師の裁量で慎重にご使用ください。
アトピカ投与中のワクチン接種はどのようにしたらいいでしょうか?
免疫応答が阻害される可能性があるため、不活化ワクチン(狂犬病)は慎重に接種してください。生ワクチンは禁忌となりますので、必ず前後に十分な休薬期間を設けてください。
アトピカの処方対象になる猫はどのような猫ですか?
猫における効能・効果は、慢性アレルギー性皮膚炎の症状の緩和です。
皮膚の検査によって寄生虫や皮膚糸状菌症などの感染症を除外してアレルギー性皮膚炎が疑われる症例のうち、ノミと食事が原因でない症例が対象となります(非ノミ非食事性アレルギー性皮膚炎)。
投与量を教えてください。
7 mg/kg(0.07 mL/kg)を基準量として1日1回から開始します。付属のシリンジは体重毎の目盛りがついていますので、猫の体重と同じ目盛りまで内用液を吸い上げて投与してください。症状の改善に応じて投与回数を減らすことができます。
どれくらい効果がありますか?
皮膚病変や痒みスコアの改善において、プラセポと比較して顕著な有意差がみられました。
1ヵ月後には80 %の症例が隔日投与に、4ヵ月後には63 %の症例が週2回投与まで減らすことができます。また、80 %のオーナー様がアトピカによる治療が成功したと感じました。
投与方法を教えてください。
空腹時にシリンジを用いて直接投与するか、または少量のフードに混ぜて投与してください。満腹時に投与するとシクロスポリンのバイオアベイラビリティが20 %程度低下する可能性があります。
ウイルス疾患などに罹患している猫に投与しても問題ないですか?
FIV、FeLVに感染している猫には投与しないでください。トキソプラズマへの暴露歴のない猫では、新たな感染リスクを避けるため、生肉の摂取や屋外での狩猟行動を制限してください(初回感染のみ症状が発現するため)。
アトピカ内用液の開封後の保存期間、保存条件を教えてください。
開封後は10週間以内に使い切ってください。外箱に入れて常温保存してください。
20℃以下で保存するとゼリー状に固まることがありますが、品質に問題はありません。20℃以上の室温で溶解してから使用してください。
使用後のシリンジを水洗いしてはいけない理由を教えてください。
シリンジに残った水分がボトル内に入ってしまうことで薬剤が変性し、薬物動態に影響してしまう可能性があるためです。シリンジは清潔な紙タオルなどでふき取り、付属のプラスチックチューブで保管してください。

ご使用の前には、上記の情報及びその他注意事項に関して添付文書をご確認ください。

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